テクノロジー&イノベーション

各モデルは世代交代のたびに、性能と効率性、コネクティビティ、インテリジェント機能を進化させています。

2018年、ジャガーは初のピュアEVを発表します。新たに開発されたI-PACEは、純粋なバッテリー式電気自動車(BEV)。ゼロエミッションでありながらスポーツカーの俊敏性を備え、696N・mの最大トルクを瞬時に発揮する5シータースポーツカーです。

ジャガーでは、次世代のニーズにも応える新たなエンジンやパワートレインの開発を続けています。I-PACEは、その成果のひとつです。レンジローバーおよびレンジローバー スポーツで採用されているプラグインハイブリッド電動パワートレインは、先進の2.0リッター300PS Si4インジニウムガソリンエンジンと、高容量85kWの電動モーターを搭載。CO2排出量を64g/kmに抑えながら、最高出力404PSを実現しています。

私たちは世界をリードするアルミニウム技術を持っています。より軽く、より強く、サステナビリティにも配慮した革新的なオールアルミニウム製のモノコックボディシェル。優れた剛性や洗練性も兼ね備えています。

工場のイノベーションも推進し、より効率的で持続可能な製造プロセスを実現しています。高度なバーチャルリアリティのテストワークショップは新型車開発にかかる時間とコストを抑え、テスト走行を120万km以上、CO2排出量を290トン削減しました。

 

R&Dへの投資

ジャガー・ランドローバーはあらゆる分野での進歩と成長をめざし、先進技術の開発に35億ポンドの投資を決定しました。

現在まで数十年にわたって多くの革新技術を生み出してきましたが、今後さらにその取り組みを加速させます。研究開発に英国で最も多くの投資を行っているメーカーとして、パワートレイン開発を大きく前進させるとともに、ハイブリッドやエレクトロニクス、エンターテインメントのテクノロジーを追求。未来を見すえた自動運転技術も推進しています。

また、既存の技術をもとにしたインテリアとエクステリアの改善、新たなエネルギーシステムやトランスミッション、重量配分とパフォーマンスの強化にも取り組んでいます。これらの研究開発はすべて、CO2排出量の継続的な削減をめざす全社的な戦略に基づいています。