テクノロジー&イノベーション

各モデルは世代交代のたびに、性能と効率性、コネクティビティ、インテリジェント機能を進化させています。

私たちは世界をリードするアルミニウム技術を備えており、最新の軽量アルミニウム構造を採用したXEは、驚くほどのねじり剛性とほぼ完璧な前後50:50の重量配分を実現。また、レンジローバーのオールアルミニウム製モノコックボディは、先代モデルから約400kgの軽量化を果たし、燃費とCO2排出量を向上しました。

効率性を高める取り組みの一環として、革新的な省エネシステムを導入しています。インテリジェントストップ/スタートを備えたアルミニウム製インジニウムエンジン、転がり抵抗を大幅に低減した低燃費タイヤ、エアロダイナミクスを反映した軽量アロイホイールなどは、いずれも効率性を追求して開発したものです。

未来のドライバーのために、さまざまな次世代テクノロジーの開発を進めています。遠隔操作によるオフロード走行、予測ジェスチャーやボイスコントロール操作、車内のコネクティビティ環境を一変するスマートガラス、オン/オフロードの半自動運転システムなどがあります。

工場のイノベーションも推進し、より効率的で持続可能な製造プロセスを実現しています。高度なバーチャルリアリティのテストワークショップは新型車開発にかかる時間とコストを抑え、テスト走行を120万km以上、CO2排出量を290トン削減しました。

 

R&Dへの投資

ジャガー・ランドローバーはあらゆる分野での進歩と成長をめざし、先進技術の開発に35億ポンドの投資を決定しました。

現在まで数十年にわたって多くの革新技術を生み出してきましたが、今後さらにその取り組みを加速させます。研究開発に英国で最も多くの投資を行っているメーカーとして、パワートレイン開発を大きく前進させるとともに、ハイブリッドやエレクトロニクス、エンターテインメントのテクノロジーを追求。未来を見すえた自動運転技術も推進しています。

また、既存の技術をもとにしたインテリアとエクステリアの改善、新たなエネルギーシステムやトランスミッション、重量配分とパフォーマンスの強化にも取り組んでいます。これらの研究開発はすべて、CO2排出量の継続的な削減をめざす全社的な戦略に基づいています。